仮想通貨に投資するならば、リアルタイム入金のできる銀行口座を持ちましょう!
- 「リアルタイム入金って?」
- 「今持ってる口座じゃダメなの?」
- 「仮想通貨に興味はあるけど…」
この記事を読むと、仮想通貨の取引を有利にする銀行口座がわかり、すぐに投資をはじめられます。
記事の後半では、仮想通貨のはじめ方について記載しているので、ぜひ最後まで目を通してください。
目次
仮想通貨で稼ぐのにおすすめな銀行口座5個まとめ【リアルタイム入出金が可能なものを抜粋】
銀行 | 対応する仮想通貨取引所 | 振込手数料 | 特徴 |
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住友SBIネット銀行 |
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PayPay銀行 |
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楽天銀行 |
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auじぶん銀行 |
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イオン銀行 |
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リアルタイム入出金とは、入金や出金といった取引が即時反映されるシステムのことです。24時間いつでも利用できるため、タイミングを逃さずに仮想通貨を売買できます。
ちなみに仮想通貨の取引には、上記で紹介した振込手数料の他にも次の手数料がかかります。
- 入出金手数料(日本円を入出金した時に発生)
- 取引手数料(仮想通貨の売買時に発生)
- 送金手数料(仮想通貨を他の取引所に送金する時などに発生)など
各取引所のホームページで確認しておきましょう。
仮想通貨投資の始め方&やり方【簡単4ステップ】まずは銀行口座を開設しよう!
- 取引したい仮想通貨の種類
- 買い付け手数料の安さ
- ツールやサイト自体の使いやすさ など
その後選んだ取引所と相性の良い銀行を決めましょう。
開設出来たら投資資金を預金しておきます。
銀行口座を開設出来たら仮想通貨の取引所に登録し、取引用の口座を開設しましょう。
必ず銀行口座を先に開設してください。取引するための資金は、銀行口座から取引口座に入金しなければならないためです。
数種類の銘柄を保有しておくとリスク分散できるためオススメです。
取引画面でどの銘柄をいくつ売却するか選んで利益を確定させます。
確定させた利益はさらに投資に回してもよいですし、銀行口座に移して使うこともできます。
仮想通貨の広まりの影響で銀行はなくなるのか?
仮想通貨の影響で銀行がなくなることはありません。仮想通貨は法定通貨(円やドルなど)ほど効力は強くないためです。
法定通貨での支払いは、法律によって受け取り拒否できない性質を持っています。
一方で仮想通貨は仮想通貨での支払いを容認されたサービス・店舗以外での支払い効力を持ちません。
法定通貨を扱う銀行は今後も必要となるため、仮想通貨の影響は受けません。
銀行も仮想通貨市場に参入してくる?【すでにブロックチェーン技術を使っている】
銀行も仮想通貨市場に参入してくる可能性は高いです。
三菱UFJファイナンシャルグループ(MUFGコイン)やみずほ銀行(Jコイン)などは、すでに独自のコインを開発しています。
また仮想通貨で活用されているブロックチェーン技術についても、注目を集めています。
ブロックチェーン技術とは
取引の記録を安全に保管する技術のこと。
データの改ざんやハッキングなどの不正ができない仕組みとなっており、管理者も不要です。安全性の高さは、世界を大きく変えるだろうと言われているほどです。
中央銀行(国の中心となる金融機関)もブロックチェーン技術を利用したデジタル通貨の発行を検討しています。
しかし諸外国との利害関係や社会情勢など、さまざまな問題から普及は遅れています。
まとめ:仮想通貨で稼ぐにはリアルタイム入出金ができる銀行口座がおすすめ
- リアルタイム入金はタイムラグなしでお金を移せる
- 取引所と相性の良い銀行で手数料を節約しよう
- 銀行は仮想通貨の影響を受けない
リアルタイム入金に対応している銀行であれば「取引口座の残高不足で買い時を逃した!」といったリスクをなくせます。
あなたに合った銀行口座で、ぜひ快適な投資生活を送ってくださいね。