仮想通貨で稼ぐのにおすすめな銀行口座5個【将来は銀行がなくなる?】仮想通貨の広まりの影響も解説

投資・貯蓄
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仮想通貨に投資するならば、リアルタイム入金のできる銀行口座を持ちましょう!

  • 「リアルタイム入金って?」
  • 「今持ってる口座じゃダメなの?」
  • 「仮想通貨に興味はあるけど…」

この記事を読むと、仮想通貨の取引を有利にする銀行口座がわかり、すぐに投資をはじめられます。

はるか
はるか
実際に銀行口座をかしこく選んで、快適な投資生活を送っている人はたくさんいるよ!

記事の後半では、仮想通貨のはじめ方について記載しているので、ぜひ最後まで目を通してください。

仮想通貨で稼ぐのにおすすめな銀行口座5個まとめ【リアルタイム入出金が可能なものを抜粋】

銀行 対応する仮想通貨取引所 振込手数料 特徴
住友SBIネット銀行
  • 通常145円
  • ランクに応じて月1~20回無料
  • 月末の残高や対象商品の取引によってランクアップ
  • 数多くの仮想通貨取引所に対応
  • 同グループであるSBI証券との相性も◎
PayPay銀行
  • 145円
  • Tポイント現金化可能!
  • ポイント投資を狙う人に◎
  • スマホで入出金可能
楽天銀行
  • 通常145円
  • 会員ステージに応じて最大月3回無料
  • 前月の指定サービス取引件数や残高によって会員ステージアップ
  • 楽天サービスを利用する人向け
auじぶん銀行
  • 通常99円
  • 会員ステージに応じて最大月15回無料
  • サービス利用状況に応じてステージアップ
  • スマホで入出金可能
イオン銀行
  • 通常110円
  • 会員ステージに応じて最大月5回無料
  • サービス利用状況に応じてステージアップ
  • 預金金利が平均より高い(ステージにより変動)

リアルタイム入出金とは、入金や出金といった取引が即時反映されるシステムのことです。24時間いつでも利用できるため、タイミングを逃さずに仮想通貨を売買できます。

はるか
はるか
投資用の口座があるとお金の管理もしやすくなるから、持っておいて損はないよ!

ちなみに仮想通貨の取引には、上記で紹介した振込手数料の他にも次の手数料がかかります。

  • 入出金手数料(日本円を入出金した時に発生)
  • 取引手数料(仮想通貨の売買時に発生)
  • 送金手数料(仮想通貨を他の取引所に送金する時などに発生)など

各取引所のホームページで確認しておきましょう。

仮想通貨投資の始め方&やり方【簡単4ステップ】まずは銀行口座を開設しよう!

ステップ1
利用する取引所と銀行を決める
以下の項目を中心に、あなたに合った仮想通貨取引所を決めます。

  • 取引したい仮想通貨の種類
  • 買い付け手数料の安さ
  • ツールやサイト自体の使いやすさ など

その後選んだ取引所と相性の良い銀行を決めましょう。

ステップ2
銀行口座・取引口座を開設
まずはステップ1で決めた銀行口座を開設します。ホームページから指示に従って申し込みましょう。

開設出来たら投資資金を預金しておきます。

銀行口座を開設出来たら仮想通貨の取引所に登録し、取引用の口座を開設しましょう。

必ず銀行口座を先に開設してください。取引するための資金は、銀行口座から取引口座に入金しなければならないためです。

ステップ3
仮想通貨を購入
取引所のサイトやアプリから取引画面に移動し、銘柄と数を選んで購入します。

数種類の銘柄を保有しておくとリスク分散できるためオススメです。

ステップ4
仮想通貨を売却
購入時よりも価値の上がったタイミングで売却します。

取引画面でどの銘柄をいくつ売却するか選んで利益を確定させます。


確定させた利益はさらに投資に回してもよいですし、銀行口座に移して使うこともできます。

はるか
はるか
持っていても価値の上がる見込みのない銘柄は、大きな損をする前に売ってしまうことも大事だよ

仮想通貨の広まりの影響で銀行はなくなるのか?

仮想通貨の影響で銀行がなくなることはありません。仮想通貨は法定通貨(円やドルなど)ほど効力は強くないためです。

法定通貨での支払いは、法律によって受け取り拒否できない性質を持っています。

はるか
はるか
日本なら日本円を使えば必ず売買は成立するよね

一方で仮想通貨は仮想通貨での支払いを容認されたサービス・店舗以外での支払い効力を持ちません。

法定通貨を扱う銀行は今後も必要となるため、仮想通貨の影響は受けません。

銀行も仮想通貨市場に参入してくる?【すでにブロックチェーン技術を使っている】

銀行も仮想通貨市場に参入してくる可能性は高いです。

三菱UFJファイナンシャルグループ(MUFGコイン)やみずほ銀行(Jコイン)などは、すでに独自のコインを開発しています。

また仮想通貨で活用されているブロックチェーン技術についても、注目を集めています。

ブロックチェーン技術とは

取引の記録を安全に保管する技術のこと。
データの改ざんやハッキングなどの不正ができない仕組みとなっており、管理者も不要です。安全性の高さは、世界を大きく変えるだろうと言われているほどです。

中央銀行(国の中心となる金融機関)もブロックチェーン技術を利用したデジタル通貨の発行を検討しています。

しかし諸外国との利害関係や社会情勢など、さまざまな問題から普及は遅れています。

はるか
はるか
仮想通貨を厳しく規制している国も多いんだよね…

まとめ:仮想通貨で稼ぐにはリアルタイム入出金ができる銀行口座がおすすめ

  • リアルタイム入金はタイムラグなしでお金を移せる
  • 取引所と相性の良い銀行で手数料を節約しよう
  • 銀行は仮想通貨の影響を受けない
はるか
はるか
まずはこの記事で紹介した『仮想通貨で稼ぐのにおすすめな銀行口座』を参考に、ひとつ選んで口座開設をしよう

リアルタイム入金に対応している銀行であれば「取引口座の残高不足で買い時を逃した!」といったリスクをなくせます。

あなたに合った銀行口座で、ぜひ快適な投資生活を送ってくださいね。

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