米国株投資とは?【初心者も儲かる?副業禁止で可能?】特徴や日本国株との違いも解説

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米国株投資は初心者でもほったらかしで稼げる投資手法です!

  • 「米国株のことはわからないけどできる?」
  • 「副業で取り組めるくらい簡単なの?」
  • 「米国株投資って税金はどこに納めるの?」

この記事では、初心者にもわかりやすく米国株投資の稼ぎ方やはじめ方を紹介しています。

はるか
はるか
実際に米国株投資で1年に1,000万円を稼いでいる人もいるよ♪

記事の後半では米国株投資ができるおすすめサービスも記載しているので、ぜひ最後まで目を通してください。

そもそも米国株投資とは?どうやって儲ける?初心者が副業でも可能?

米国株投資とはアメリカで取引されている株に投資することで利益を得る手法です。

初心者、副業でも稼げます。米国株は比較的少額からでも投資でき、リスクを抑えられるからです。

メリット
  • 少額から投資できる
  • 将来性に期待できる
  • 高配当銘柄が多い
デメリット
  • 売買手数料が高い
  • 為替リスクがある
  • 急な株価変動リスクがある

為替リスクとは円高・円安が株価の利益に影響すること。これを利用して利益を増やせる一方で、損失するリスクもあります。

また急激な株価変動にも気を付けてください。日本では投資家の利益を守るために急激な株価の変動を防ぐ対策(値幅制限)があります。しかし米国株にはそれがありません。

メリットとしては、1株から投資できるため少額でもはじめやすいという特徴があります。高配当をねらうならば長期的に保有するのがおすすめです。

はるか
はるか
米国株投資をはじめるなら、まずは証券口座の開設が必要だよ!

米国株投資は副業だとどれくらい儲かるのか?種類別に紹介

種類 利益 リスク 特徴
投資信託
  • 投資のプロに運用を任せて複数銘柄に分散投資
  • 積立投資も可能
  • 少額からコツコツ投資ができる
ETF
  • 投資信託の一種。上場しているものに限られる
  • リアルタイムで売買できる
  • 自分で投資する自信がない人にもおすすめ
個別株
  • 企業が発行した株式を購入する
  • 配当金や株主優待、株を売ることで得られる値上がり益で稼ぐ
  • 変動が激しいので短中期でも稼げる

初心者には投資信託がオススメです。投資信託は少額からはじめられますし、運用は専門家に代行してもらえるので小まめなチェックは不要だからです。

ETFも投資信託の仲間ですが、ほったらかしで一喜一憂することなく運用できるのは投資信託のほうです。

はるか
はるか
投資初心者は非課税になる「つみたてNISA」の利用もおすすめだよ!

米国株投資は初心者が副業で取り組んでも儲かる?【実践者の口コミを紹介】

米国株投資は初心者でも稼げます。

少額から投資でき、低コスト・低リスクで運用可能なためです。また投資方法を選べば運用に時間をかけなくても稼げるので本業との両立もしやすいです。

以下のツイートのように、米国株投資で儲けている人は多くいます。

米国株はMicrosoftやAppleなど誰もが知る企業に投資でき、日本企業株と比較して高配当なのが魅力です。さらに国としての成長力も強く長期的な伸びを見せています。

リスク管理しつつ、大きな利益を目指していきましょう。

はるか
はるか
とはいえムリは禁物。初心者は少額からはじめようね!

米国株投資は副業禁止でも可能?儲けたお金に税金はかかる?確定申告は必要?

副業禁止の会社でも米国株投資は可能です。なぜなら投資は、税法上で副業にあたらないためです。

ただし就業規則上で明確に「投資を禁止する」と記載されている場合や、仕事で得た情報を投資に利用すると規則に違反することになるので注意してください。

また儲けたお金には税金(住民税)がかかります。年間20万円を超えると所得税を納めるための確定申告も必要です。

2か所以上から給与の支払を受けている人のうち、給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、年末調整されなかった給与の収入金額と給与所得および退職所得以外の所得金額との合計額が20万円を超える人
引用元:国税庁

20万円を超えず確定申告は不要な場合も住民税算定額には含むため、地方自治体に届け出るようにしましょう。

二重課税に注意

二重課税とは、米国株で稼いだ所得が現地で源泉徴収されたうえ、日本でも課税対象になって二重で税金が徴収されること。回避するためには確定申告時に「居住者に係る外国税額控除」を申請する必要がある。

はるか
はるか
会社にバレたくない人や二重課税のリスクが気になる人は確定申告をしておこう!

米国株投資におすすめな証券会社3つ【初心者向けを抜粋】まずは口座開設

証券会社 おすすめ度 取扱銘柄数 特徴
SBI証券 ★★★★★ 6,000銘柄以上
  • 国内個人取引シェアNo.1!
  • 取引手数料が業界最低水準
  • 取扱銘柄が豊富
マネックス証券 ★★★★☆ 5,000銘柄以上
  • 上場したばかりの銘柄も取引可能
  • 取引手数料が安い
  • 銘柄スカウターやプロの解説など米国株投資に便利な情報・ツールが充実
楽天証券 ★★★☆☆ 5,000銘柄以上
  • 業界最低水準の取引手数料
  • 取引に楽天ポイントを活用できる
  • 楽天銀行口座をもっていれば新規で口座開設せずに米国株取引ができる

証券会社選びのポイントは手数料や取引手法、そして取扱銘柄数の多さです。ここではおすすめの証券会社を厳選して3社紹介します。

SBI証券

業界最大手のネット証券会社であるSBI証券。手数料の安さはトップクラスです。

投資において手数料はコストなのでそれを抑えられるのは大きな魅力です。

また取扱銘柄が豊富で、近年ではさらに多くの銘柄を取り扱うようになっています。投資初心者から上級者まで満足感の高い証券会社といえるでしょう。

SBI証券はこちらからチェック!

マネックス証券

米国株式の取扱銘柄数が業界トップクラスのマネックス証券。「米国株投資ならマネックス証券」と言われることもあります。

米国株買付時の為替手数料は無料。取引手数料も低く設定されています。

マネックス証券はこちらからチェック!

楽天証券

取引手数料が業界最低水準で、口座開設もスムーズなので初心者も始めやすいでしょう。

取引のたびに楽天ポイントを使ったり貯めたりできるのも魅力のひとつ。楽天の関連サービスをよく利用する人にはとくにおすすめです。

楽天証券はこちらからチェック!

まとめ:米国株投資は初心者が副業でも儲かる!ただし損することもある

  • 初心者・副業でも米国株投資は可能
  • 稼いだお金には税金がかかる!二重課税にも注意
  • 損をすることもあるので、リスクを考えながら取り組もう
はるか
はるか
まずはこの記事で紹介した『米国株投資におすすめな証券会社3つ』に登録して、米国株投資を始めてみよう!

ぜひ将来性のある米国株に投資して、大きな利益を手にしてください!

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